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2008年12月 9日 (火曜日)

米国(ビッグ3)は、ほっと一息。

NYダウ8393ドル前日比+298ドル、ナスダック1571P前日比+62.4P

ナスダック909P前日比+33.6P

CME225先物8495円前日大阪比+125円

原油先物43.7ドル前日比+2.9ドル、金先物769ドル前日比+17.1ドル

為替1ドル92.8円、1ユーロ120.1円、1ユーロ1.29ドル

おはようございます。

米国市場は大幅続伸しています。まだまだ、下にも上にも大きく振れる状況が続いていますが、市場のムードに何かしら変化が?錯覚かもしれませんが、徐々に好転しているようにも見えます(VIX指数は、58台で高止まりしているのですが)。

ビッグ3救済・・・・・・・先週末、政府と議会が150ドル規模のつなぎ融資を行うことで大枠合意したことを受け、法案作りの為の調整が進んでいる模様。米国時間で8日中にも最終合意に達すると見られていますが、(日本では)本日のザラバ中にそのニュースが伝わってきそうです。モーサテでコメンテーターの方が言っていましたが、今後、企業の縮小、再編に向けて動いていくと思われますが、とりあえず破綻が回避され、次のステージに移るまでの時間稼ぎには成功したといえるかもしれません。

楽観的に見ると、年内の大底はつけたような・・・。

米国市場は、ポジティブ・サプライズというほどの材料でもないのに株価が大幅上昇しています。先週末も、雇用統計が予想以外に悪化したにも拘らず、株価は堅調でした。これを以って、悪材料は大方織り込まれたとするのは危険だと思いますが、・・・少なくとも年内においては、(余程ショッキングな材料でも出てこない限り)暴落に見舞われる可能性は低くなったといえるかもしれません。来年1月20日には、オバマ氏が大統領に就任しますが、日を追う毎に新大統領の政策に対する期待感が膨らんできていうるようにも見えます・・・・・市場が空気に動かされていることからすれば、当面の最悪期は脱したといえるかもしれません。問題は今年の第4四半期の結果が鮮明になる1月以降・・・ということになると思うのですが、景気のボトムが09年中に訪れるのか、さらに悪化していくのか気になるところです。

国内を見回しても、企業の倒産ラッシュ、リストラ・ラッシュ・・・・実体経済が悪化はこれからが本番のようです。来年は今年以上に酷いことになると思いますが、・・・・ボトムが確認できるか否かは、世界経済の動向如何ということになりそうです。

◇本日の東京市場◇

昨日は中国様々で、後場から爆騰。中身が期待感で上げ幅が大きかっただけに、2匹目のドジョウを期待するは酷というものかもしれません・・・・・大きく上げた翌日は、利益確定の売りが出て当然ですからね。それに、ビッグ3に関しては、東京の方が一足先に織り込んでしまっているような気もします。東京市場は肝心の出来高が今一で、まだまだ足腰が脆弱。犬の例えではありませんが、尻尾(先物)が胴体(現物)を振り回わしているような状況です。とんとん拍子に上昇していくほどのエネルギーが充満しているようには思えません。・・・・・とは言え、日本の株価を動かしているのは外国人です。今、投資家は資金の行き場を失っている状態ですので、(何かを切欠に流れ込んでくるようなことになると)、まだまだ割安感の高い日本株が一段高になる可能性はあると思います。

日経平均、終値で8500円をキープできるか・・。8:00AM

追記

外国証券寄り前・・1980万株の大幅買い越しですと・・。4桁は10月中旬以来ですが、大きな変化か、はたまた気まぐれか何とも言えませんが、良い兆候であるには違いないです。ひょっとして・・・・・・なんて思ったりするの、久しぶりですが・・・・・何日か続かないことには。さて、セクターに注目しましょう。話変わりますが、それにしてもセブン銀行8410の元気なこと・・いつの間にか36万。思った時が買い時でした、ショボ(;O;)。

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