VIX指数の改善=市場に安心感広がる。
投資家の心理を示すといわれるVIX指数(ボラティリティ・インデックス)が、今朝の時点で26.36Pと大きく改善しています。恐怖指数とも言われるこの数値が大きく跳ね上がったのは、昨年9月のリーマン・ショックの時で、8月には20P前後であったものが、一気に30Pを突破しました。その後10月27日に80Pを記録し、一時的に低下したものの、11月20日には再び80Pを超えています(もちろん、歴史上のピーク)。その後は大きく低下したものの30~50Pのボックス圏で推移してきたわけですが、本日の数値がリーマンショック以前のレベルに戻ったということは象徴的な出来事ではないでしょうか?平時には10P台と言われる指数ですが、・・・・投資家の心理は、それに近い状態まで改善してきたということですね。
ダウ、ナスダック共に文句なしの上昇。東京は昨日、大幅に上昇しています。(引けにかけては利益確定の売りに押されました。また、時間外に米国の新規失業保険申請件数の増加を受けてダウ先物が大幅に下落したのを嫌気し、225先物は一時9740円付近まで下げました。)本日は昨日以上に好天ですが、気になるのは為替の行方です(現在1ドル95円~97円のボックス)。97円に近づくと株価に追い風、95円に近づくと強い逆風。)私は、225先物ミニ、夕場で買いを入れたのですが、寄り付き直後に一旦利益確定するか検討します。利確した場合、・・・・後場になって、大きく売り込まれているようなら買い・・・・まあ、ケース・バイ・ケースなのですが・・。ダウ先物、為替、アジア市場、突発的なニュース・・・・を横目に・・・今のところ日経平均先物はダウと為替のしっぽです。。
日経225平均終値・・・9900円からの上値は重そうですが、最低でも9800円がキープできれば。。。。割り込むと。。。。
市場は、今のところ安定していますが、株価の裏付けが今ひとつ曖昧、脆弱ですね。要するに景気(底入れ)や好調な企業業績を背景としているのではなく、あくまで過剰流動性によってもたらされているということですよ。低金利政策、各国の巨額な財政出動によって生み出された潤沢なマネー(あぶく銭)が、行き場を求めて徘徊している。次の獲物(バブル)の在りかを探っている・・・・投資家としては、このチャンスに乗らない手はないと思うのですが、砂上の楼閣ですからゲリラ豪雨や高波に要注意ということも含んでおかないと・・・怖いです。
そう言えば、マイケル・ジャクソン死亡との報道がありましたが?株式市場に直接的な影響はありませんが、本当ならサプライズです。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-38731120090625
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