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2009年12月22日 (火曜日)

閑散に売りなし。

米国市場もクリスマス休暇入りで閑散のようですが、出来高が少ない中で株価は上昇しています。材料不足の中、アナリストが投資判断を引き上げた非鉄大手アルコア(前日比7.89%)と半導体大手インテル(前日比2.34%)の株価が上昇し、市場をけん引した模様。

金価格、原油価格はドル買いの煽りを受けて下落しています。為替は円安に振れ、今現在1ドル91円20銭付近にあります。

それにしても昨日の東京市場・・・・・日経平均は反発していますが、値幅は何と32円というのですから驚きです。ほぼフリーズですね。東証一部の出来高は15.6億株、売買代金9836億円(1兆に届かず)ですからね・・・・でも、閑散に売りなしでした。昨日、動きが良かったのはマザーズ、東証2部・・・・IT関連や個人好みの中・小型株等々ですが、本日もそういう流れ(小型株)になるのかもしれません。

CME225先物が10260円(昨日の日経225先物は10190円)ですから、本日も買い先行ですが、クリスマス休暇中ですから日経平均の上値が重くなるのはやむを得ないですね。頼みの綱は・・・・・円安ですよ。91円台は11月上旬以来・・・・・今、円安というよりドル買いの動きが活発化していますし、日銀の白川総裁もデフレと戦う強い姿勢を示していますので(必要に応じ、さらなる金融緩和の声も)、もう一段の円安に振れる可能性もあるのではないでしょうか?そうすると、出遅れ日本株に願ってもない神風(追い風)が吹くことになりそうです。

気になる情報

東証では、来年1月からアローヘッドという新システムが稼働するわけですが、これまで売買情報だけで稼いできたデイトレーダーには氷河期の到来ということになりそうです。何しろ、これまでの100倍のスピードで約定されてしまうそうで、従来のように板に頼った売買(勘)はほとんど不可能になるということです。(特に、成り行き注文は難しくなります)・・・・コンピュータのプログラムに従って自動売買されるアルゴリズム取引、ロボット・トレーディングが活発化し、短時間で小口分けして大量の取引ができるようになると、もはや感覚や瞬発力に頼った売買は不可能ということになります。米国には、デイトレーダーを養成する学校というのがあるそうですが、廃校に追い込まれているようで・・・・・・・・・。メリットは流動性の増加だそうです。最初は、面喰うことがあるかもしれません・・・・・・・・・注意しましょう。

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