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2009年3月22日 - 2009年3月28日

2009年3月22日 (日曜日)

中間反騰の終了?

3月中旬の中間反騰も終了の兆し。今回のリバは国内要因によるものでなく円安とNY市場を短期的ながら支配した楽観ムードの恩恵。日経平均は75日線が壁になっていますが、8000円台前半のしこりは並大抵ではほぐれそうにありません。気になるのは、本日の日経新聞の一面トップの”企業年金、株運用を圧縮”という相場には致命的に影響を及ぼすであろう暗いニュース・・・・外国人の売りが止んできているとの観測があるものの、買いに向かう可能性は考えにくく、国内の年金が株式から逃避するとなると、東京市場はお先真っ暗。何しろ、7000円台のレンジで買い支えていた投資主体が消滅するのですから・・・。

このところの米国市場はオバマ政権が進めている不良資産救済プログラムに対する期待感が相場を支えていた感がありますが、はやくもメッキがはげ落ちてきた気配が感じられます。仮に逆回転するようでも地獄。これからは行くに行けず、退くこともできない難しいかじ取り(前門の虎、後門の狼)が迫られるのは必至で・・・・一歩間違えば、それこそ世界が未曾有の事態に。

それにしても、ドルの大安売り(驚愕の量的金融緩和策)と公的資金の大盤振る舞いで米国政府の懐事情(バランス・シート)は悪化の一途。近い将来、これまで見たことがないようなインフレが世界を襲うことになるのかもしれませんね。

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