日経平均7日続落でしたが・・・。
久々の弱気相場で日経平均は7日続落・・・・6月30日の終値が9958円で、本日引けてみれば9291円なり。何と、667円下げて、下落率は14.9%です。見事6月の上昇を帳消しにした形ですが、そもそも期待先行(景気が順調に回復することを前提に先々まで織り込み済み)でバブル化してしまったわけですから、むしろ等身大に戻ったのかな・・・・と思っています。景気回復に対する楽観的な見通しが後退し、ついでにドル安で、7月の東京市場は踏んだり蹴ったりのような有様ですが・・・・今回に関しては、このまま墜落していくようにも思えないのです。単なる調整といえば御幣があるかもしれませんが、これも市場における予定調和というものでしょう。ここから下は限定的だと思っています。・・ポジション・トークでもあるのですが。
下落率の割りに出来高が少ないということは、大口の利益確定売りに対し、個人の売り(投げ)が出ていないということでしょうか?これで米国市場が大崩れしたり、円高が急進して90円を抜けたりすると・・・・投げが加速することになるのかもしれません。
温帯モンスーンでもない米国に梅雨があるはずもありませんが、このところの米国市場はまるで梅雨前線が停滞しているようなじめじめとしたすっきいりしない天気が続いています。しかしながら、東京に比べ調整の入るのが早かった分抜け出るのも早そうな気もします。これから主要企業の決算たけなわ、特に金融機関の決算は戦々恐々、世界の投資家が固唾を飲んで見守っているのでしょうが・・・・・・個人的には、今回で一旦はアクが抜けるかもしれないと思っています。特に躁状態でもないのですが、何となく楽観しています。
明日はSQですが、今夜のNYと為替の動きの方が気になりますね。
・・・・一方で、アジア市場で下落したのは東京のみ(韓国も、上海も、深浅も、香港も、シンガポールもプラス)。それだけ米国との関係が濃密だということでしょう。イコール、経済的植民地???今現在、欧州市場は順調、ダウ先物もついさっきまで順調でしたが・・・よよよ・・・、今夜は、米新規失業保険申請件数の発表ですが、毎週の恒例行事としても、折が折りだけに・・・。
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