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2010年2月19日 (金曜日)

東京市場は上値を試す展開になりそうです。

本日の米国市場、ダウは前日比で8.6ドル上昇し10392ドル、ナスダックは15.4P上昇し2241Pで引けています。連休明け以降NYダウは3日続伸、ナスダックは5日続伸と堅調に推移しています。

この日の朝、テキサス州オースチンのビルに小型航空機が突っ込み炎上するというニュースが流れ、一時テロ騒ぎになったようですが、国土安全保障省がテロ事件の可能性は低いという見方を示したことで沈静化したようです。株式市場も寄り付きから軟調でしまたが、後場になるとふっきれたように急騰しています。

悪材料 

失業保険申請件数(市場の予想に反し47.3万件に増加)、生産者物価指数の上昇、ウォルマートの決算(業績見通しの引き下げ)

好材料 

米2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(市場予想を上回る)、ヒューレット・パッカードの好決算(通期上方修正)

ということで、本日はハイテク関連に買いが入り、また資本財・素材セクターが上昇をけん引した模様。

本日の東京市場・・・CME225先物10435円(ドル建て)で昨日の日経225先物を105円上回っており、寄り付きは買い先行が予想されます。日経平均のチャートを見ると5日線(10156円)と25日線(10377円)がGSになる可能性あり、さらに上値を試す展開が予想されます。けん引の主役は、米国市場の流れを引き継いでハイテク、資源関連セクターになるのでは?

原油は3日続伸の大幅高(79.06ドル)、金が若干の下げ(1118.7ドル)、また銅、ニッケル等の商品市況も堅調に・・・特にニッケルは在庫が減少に転じ、昨年秋からのボックスを上抜けしそうな様相を呈してきました。大平洋金属等、関連銘柄に注目。バルチック海運指数も16日を底に反発しています・・・・・海運には追い風。

ひと言

オバマ、ダライラマ会談の背景にあるもの・・・・中国の猛烈な反発は、むしろ米国の国益?民主主義の象徴米国と一党独裁という古い政治体質の中国という対立の構図では米国に分が・・・経済的には、一見して米国に不利なように写りますが、そうではないのでしょう。中国は権謀術数を得意とするお国柄ですが、米国という国はそれに輪をかけてしたたかな国ですから・・・。

追記・・・アジア市場にぶつけた?

FRBは、米国市場の引け後16時30分に公定歩合の引き上げ発表(0.5%→0.75%)でダウ先物急落、・・・東京市場にも影響ありそうです。今夜の米国市場に注意が必要ですね。・・・・今後、じりじりドル高?

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