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2010年3月 5日 (金曜日)

一喜一憂しても仕方がないとは思いますが・・。

4日の米国市場は、2月の小売売上高が市場の予想を上回ったことや、失業保険申請件数の結果が予想の範囲内に収まったことで買い安心感が広がったようです。一方で中古住宅の成約販売指数が市場予想を大きく下回っており、景気の先行きに対する慎重な見方も浮上しています。ダウは前日比+47.3ドル(10444ドル)、ナスダックは前日比+11p(2292p)で引けています。

原油はユーロ相場の持ち直し(対ドル)もあって反落。同様にドル高を背景に金も売られ、昨日まで堅調だったその他の商品(銅、ニッケル、亜鉛、アルミ等)も売られています。

本日の東京市場

CME225先物が昨日の225先物に対し90円高であることから、若干の買い先行が予想されますが・・・・・週末であること、今夜米国では注目の雇用統計が発表されることもあり、上値を追うという展開にはなりにくいのではないか、と思います。いずれにしても3月上旬のこの時期は機関の買い控えで(今年は持ち合い解消の動き)需給が悪化するのが常で、日々の動向に一喜一憂しても仕方がないような気がします。市場は薄商いで小動き・・・・・一部の話題性のある銘柄に短期資金が集中してにぎわう程度で、目先的な変化は期待できないかもしれません・・・・・仮に大きく動き出すことがあるとすれば、今夜の雇用統計の結果が(日本市場にとって)サプライズであった場合ですが、・・・・・・つまり、米国の雇用が大幅に改善し、為替がドル買いに転換する・・・・・・・ような流れなならない限り、煮え切らない状態が継続すると思われます。逆に、雇用が大きく悪化するようなことになると・・・・日経平均が再度10000円を割り込むことにも・・・・・。

今日から中国では全人代・・・・・・世界の注目が高いだけに・・・・・・・。

それにしてもIPOのアニコム8715・・・・・・出鼻をくじかれた(ロックアップ解除でベンチャーキャピタルによる大量の売抜け)銘柄の動きは恐ろしいですね。

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